■金繕い
■修復方法
 ■ガラス製品の修復例
 ■竹の茶合(茶則)の修復例
 ■薩摩焼水鳥置物の修復例
■修復作業期間
■修復費用
■修復後のメンテナンス
■修復歴
 株式会社 花匠
 東京都文京区
  本駒込 
 6-15-2-202
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■修復方法

 修復の方法としては、大きく分けて2通りあります。


 第1に「ともなおし」 これは破損前のオリジナルの状態に可能
  な限り近づける復元方法で、遠目からは
  修復跡がほとんどわからなくなります。
   ただし、ペイント仕上げのために、経年
  変化は覚悟せねばなりません。漆の様な
  自然素材ではないため、食器等は避けた
  方が無難
で、主に鑑賞品の修復に適する
  と考えます。

 第2に「金継ぎ、これは日本古来からの修復方法で、主に
  金繕い」  金で仕上げる場合が多いので、この名称
  となっています。銀や白金等での仕上げ
  や、漆の朱や黒等で仕上げる場合もあり
  ます。基本的には漆で接着、下地造り等を行
  うため、経年変化が少なく、自然素材の
  ために安心して食器等
にも使えます。

 但し、最近では、接着や下地材に人工的
  な素材
が使われるケースも多い様です。
  なお、金継ぎの修復例を次ぎに紹介します。

  赤楽茶碗の欠け金継ぎし、

   黒漆で波紋をいれた修復例
  茶碗の割れ金継ぎし、大きく

   陶片が欠けている部分に、他か

   ら緑色の陶片を呼び継ぎ修復例
  カップの取っ手が取れたのを和紙
 

 と糊漆で継ぎ、取っ手全面を金で


 仕上げた修復例

 薩摩焼の急須の蓋のつまみが

  全て欠けているのを木片を用いて丸い木片

  用いて復元し金で仕上げた修復例





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